特集 土木工法2005〜構造物直下の液状化対策
日経コンストラクション 第374号 2005.4.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第374号(2005.4.22) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2085字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
既設構造物の直下の地震時に液状化する恐れのある地盤を,薬液を注入して固める工法が実際の工事に採用され始めた。 五洋建設とライト工業が2004年に共同で開発した「曲がり削孔工法」は,地上から構造物直下まで曲線状に削孔した後,薬液を注入するホースを挿入して地盤改良する工法だ。両社は,それぞれ1件ずつ実際の工事に同工法を採用した。 「世界に一つしかない小型で高性能なジャイロを組み込んだ位置検知システム…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2085字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。