技術フラッシュ 基礎〜杭頭を凸形にして半固定で接合
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号(2005.4.8) |
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ページ数 | 2ページ (全360字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
熊谷組は青木あすなろ建設など8社と共同で,杭頭とフーチングなどの基礎部材とを半固定の状態で接合する「HARP工法」を開発した。直径1〜2mの場所打ちコンクリート杭などに適用できる。 同工法は,杭頭の接合面を凸形にする。杭頭と基礎部材との接合面積を約半分にすることで,半固定の状態をつくる。 接合部のコンクリート強度は杭本体よりも1.2倍以上大きくしたうえ,周囲を炭素繊維シートで補強する。地震時に引…
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