技術フラッシュ 下水道(1)〜直径90cmのたて坑だけ開けて管を敷設 土砂は真空ポンプで掘削して吸引
日経コンストラクション 第373号 2005.4.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第373号(2005.4.8) |
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ページ数 | 1ページ (全553字) |
形式 | PDFファイル形式 (93kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
進日本工業(本社,千葉市)は,水道やガスなどの本管の真上に直径90cmのたて坑を掘り,本管から宅地までの取り付け管を推進工法で敷設する「MDP工法」を開発した。 同工法はまず,アスファルト舗装の表層をカッターで直径90cmの円形に切断。次に,本管がある約1.2mの深さまで路盤や路床を掘削して,たて坑を築く。 たて坑の掘削には真空ポンプを使う。高圧の空気を吹き付けて土砂を削ると同時に吸引する。油圧…
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