技術フラッシュ トンネル(3)〜吹き付けの粉じんを5分の1に
日経コンストラクション 第370号 2005.2.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第370号(2005.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全609字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
大林組は,コンクリートの吹き付け工事で粉じんの発生量が従来の5分の1から10分の1に減る「ベルトショット工法」を三井三池製作所と共同で開発し,愛媛県今治市で施工中のトンネル工事に採用した。 同工法を採用したのは,LPガスを貯蔵する大規模な地下空洞の上部に位置する「水封トンネル」だ。地下空洞は断面積650m2,長さ430mの規模で,地下150mより深い場所に建設中。水封トンネルから岩盤内に人工的に…
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