技術フラッシュ トンネル(1)〜土質に応じてシールド機のカッターを変更 何度でも交換できる工法も
日経コンストラクション 第370号 2005.2.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第370号(2005.2.25) |
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ページ数 | 2ページ (全961字) |
形式 | PDFファイル形式 (132kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
シールド機のカッタービットを簡単に交換できる技術の開発が相次いでいる。 1台のシールド機で長距離を掘進する工事が増えているからだ。1台で9kmを掘進するシールド工事も始まっている。何台ものシールド機を製作する必要がないうえ,たて坑の数も減らせる。 一方,長距離を掘進するシールド機は,カッタービットの摩耗や土質の変化に応じた交換が課題だった。 奥村組は奥村機械製作と共同で,土質に応じてカッタービッ…
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