技術フラッシュ トンネル(2)〜工事の超低周波音を低減
日経コンストラクション 第366号 2004.12.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第366号(2004.12.24) |
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ページ数 | 2ページ (全422字) |
形式 | PDFファイル形式 (174kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
鹿島は大丸防音(本社,東京都中央区)と共同で,シールドトンネル工事などで使う大型の振動ふるいから発生する超低周波音を低減する新しい対策法を実用化した。 一般に泥水加圧式のシールドトンネル工事では,掘削した泥水から,れきと土砂を分離するために,大型の振動ふるいを使う。振動で,人間の耳には関知できない超低周波音が発生し,作業員や周辺の住民などが不快に感じることが少なくない。 鹿島らは,六角形の吸音レ…
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