技術フラッシュ トンネル（１）〜常温・常圧で使える脱硝装置
日経コンストラクション 第366号 2004.12.24
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第366号（2004.12.24） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全388字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （174kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
西松建設は富士電機システムズと共同で，道路トンネルで空気中の浮遊粒子状物質や二酸化窒素を除去する浄化システムを開発した。首都高速中央環状新宿線の５カ所の換気所の工事で同システムを実用化する。 車の排ガスなどで汚染された空気をまずは電気集じん機に通すことで，浮遊粒子状物質を除去。さらに脱硝装置に通し，脱硝材に空気中の二酸化窒素を吸着させて取り除く。 排ガス中の浮遊粒子状物質を８０％以上，二酸化窒素…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全388字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ＩＴ短信 ２００４年建設ＩＴ主要ニュース〜（１）国交省が電子納品を全面導入
技術フラッシュ 基礎〜既設の配水池の基礎を耐震補強 狭いスペースで細い鋼管杭を施工
技術フラッシュ トンネル（２）〜工事の超低周波音を低減
技術フラッシュ コンクリート〜高性能な充てん用モルタル
技術フラッシュ レビュー２００４〜“開発途上”の技術を実施工の水準に
