技術フラッシュ 基礎〜鋼矢板を本設の構造物に
日経コンストラクション 第365号 2004.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第365号(2004.12.10) |
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ページ数 | 2ページ (全443字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
(財)鉄道総合技術研究所と大林組は共同で,仮設用の鋼矢板(シートパイル)を高架橋などの本設の基礎として利用する「シートパイル基礎」を開発。実物大の試験体で載荷試験を行い,性能を確認した。 土留めのために打設した鋼矢板を土中に残置してフーチングと接合。鋼矢板がその内側にある地盤を拘束するとともに,鋼矢板の周面摩擦力の働きで支持力が向上する。周囲がN値20程度の砂質土でも,杭などを打設せずに耐震性を…
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