プロジェクトだより 各地の現場から〜アンコール遺跡のN1塔を修復
日経コンストラクション 第365号 2004.12.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第365号(2004.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全427字) |
形式 | PDFファイル形式 (94kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
カンボジアのアンコール遺跡群の「N1」石塔の修復が2005年2月に完了する見通しとなった。 N1塔は,アンコール・トム王宮前広場にある12基の石塔の一つで,日本国政府アンコール遺跡救済チーム(JSA)が1994年11月から2段階で修復作業を進めてきた。 12基の石塔は,いずれも高さ15m,基礎幅約10mの方形中空石積み構造。なかでも,N1塔の傾斜は最も激しく,積み石の基壇部分には最大約50cmの…
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