プロジェクトだより 各地の現場から〜阪神公団が初の設計・施工一括方式
日経コンストラクション 第365号 2004.12.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第365号（2004.12.10） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全547字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （94kb） |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
阪神高速道路公団は１１月１６日，大阪府道高速湾岸線に架かる港大橋における耐震補強工事の公募型指名競争入札を公告した。この工事は，同公団で初めて設計・施工一括発注方式を導入するもの。 工事の対象は，港大橋の両端に接続するそれぞれ２径間の高架橋で，合計延長は約４５１ｍ。鋼製橋脚６基とトラス２連をそれぞれ耐震補強するなどの工事で，詳細設計から製作，架設までを一括して実施する。工期は約３７カ月。１９７４…
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