技術フラッシュ 地下〜たて坑の鋼管壁を電食で切断
日経コンストラクション 第364号 2004.11.26
掲載誌 | 日経コンストラクション 第364号(2004.11.26) |
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ページ数 | 1ページ (全463字) |
形式 | PDFファイル形式 (119kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
飛島建設はクボタと共同で,厚肉で大口径の鋼管を用いるONS杭と呼ぶ地下連続壁を,電食技術によって撤去する「ONS−EW工法」を開発した。電食とは,電気分解によって金属に腐食が生じること。同工法を利用して,ONS杭で構築したたて坑壁のうち,シールド機が発進または到達する部分を開ける。 両社は,鋼管杭を既設の井戸に挿入する方法で実証実験を行った。鋼管杭は直径が0.7m,厚さが19mm,長さが17mで…
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