技術フラッシュ 地下〜600分の1の精度で連壁を造る
日経コンストラクション 第362号 2004.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第362号(2004.10.22) |
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ページ数 | 2ページ (全482字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 25〜26ページ目 |
五洋建設と清水建設,西松建設,タナカ重機建設(本社,奈良県香芝市)は共同で,高精度で地下連続壁を造る「GST工法」を開発。3件の工事で採用して性能を確認した。 3軸オーガー式の掘削機を使い,掘削範囲に重なりを持たせながら順次,連壁を築く。3本のオーガーの下端には制御バンドと呼ぶ機構を備えている。削孔中のオーガー先端部のずれをリアルタイムに計測。制御バンドに内蔵した電動ジャッキを作動させてオーガー…
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