技術フラッシュ 環境(2)〜微生物使い土壌浄化期間を半減
日経コンストラクション 第362号 2004.10.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第362号(2004.10.22) |
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ページ数 | 1ページ (全328字) |
形式 | PDFファイル形式 (140kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
日本工営など6社で構成するABC2コンソーシアムは,油類に汚染された土壌を,微生物を使って浄化する技術を開発した。 使う微生物は,「C2」と呼ばれているロドコッカス・エリスロポリス。市販されている製剤の5〜7倍の分解性能を持ち,低温や高い塩分の土壌でも働き続ける。同コンソーシアムは,界面活性成分を利用する技術や,土壌中の水分含有量を制御する技術も開発した。 既存の製剤を使って浄化する技術に比べ,…
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