事例研究 自然素材の上手な設計法〜間伐材や玉石を伝統工法に 技術基準と古い文献を使い分け 十勝川加賀水制工事(帯広市愛国町)
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号(2004.10.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2347字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
間伐材や玉石を使う河川の伝統的な水制の試験施工が,十勝川の支流の一つである札内(さつない)川の中流域で行われた。施工後に実用性を検証するのも目的の一つだ。 河川の伝統工法の再現に取り組む国土交通省北海道開発局が,「大聖牛(だいせいぎゅう)」と「菱牛(ひしうし)」,「かご出し」の3種類の水制を発注。2003年10月に完成した。 コンクリートブロックによる水制との性能比較をしていないので単純な比較は…
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