技術フラッシュ トンネル（３）〜地盤改良せずシールド機を到達
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号（2004.10.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全349字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （155kb） |
| 雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
ＪＦＥ建材と佐藤工業は共同で，シールド機の発進と到達の際に使う「スライドゲート」を開発。東京都下水道局が発注したトンネル工事で初めて採用した。 スライドゲートは，鋼製セグメントを地上で組み立てながら圧入する「アーバンリング工法」で造るたて坑で使う。シールド機が発進または到達する位置に，あらかじめスライドゲートを組み込んでおき，鋼製セグメントと共に沈設する。シールド機を発進させたり到達させたりする…
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技術フラッシュ トンネル（１）〜断面積５００ｍ２の合流部を掘る新技術 トンネル分岐技術の実用化も着々と
技術フラッシュ トンネル（２）〜小土かぶりトンネルの脚部を改良
技術フラッシュ 土工事（１）〜正方形の地盤改良体を構築
技術フラッシュ 土工事（２）〜高含水の残土を粒状にして固化
技術フラッシュ 環境（１）〜掘り起こさずに土壌浄化
