技術フラッシュ トンネル(1)〜断面積500m2の合流部を掘る新技術 トンネル分岐技術の実用化も着々と
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号(2004.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1018字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 27〜28ページ目 |
大深度地下に道路の分岐・合流部を建設する技術が続々と開発されている。東京外かく環状道路のような大断面トンネルを想定した技術も登場した。 例えば,清水建設が開発した「SR−J」工法。三車線の本線と二車線のランプとを合流させる技術で,500m2を超す大断面の合流部を構築できる。 手順は以下の通り。(1)シールド機でランプのトンネルを先に掘削し,ランプのトンネル内から直径3mのルーフシールド機を発進さ…
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