技術フラッシュ トンネル(2)〜小土かぶりトンネルの脚部を改良
日経コンストラクション 第361号 2004.10.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第361号(2004.10.8) |
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ページ数 | 1ページ (全366字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
鹿島JVは,2002年に鹿島と日本基礎技術が共同で開発した「曲がりオーガー大口径脚部補強杭工法(BAF工法)」を,青森県むつ市での河川改修工事に初採用した。 BAF工法は,「曲がりオーガー削孔機」と呼ぶ機械を使い,トンネルの切り羽の前方の脚部に直径が50cm,深さが最大で3.5mのセメント系改良体を造成する。高圧噴射式のレッグパイル工法などと比較して,約20%のコストを削減できる。 同工法を採用…
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