技術フラッシュ 下水道〜自己修復機能を持つ遮水層
日経コンストラクション 第359号 2004.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第359号(2004.9.10) |
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ページ数 | 2ページ (全645字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
大林組は旭化成ジオテック,カーボフォル・ジャパンと共同で,法面に遮水層を築く「ベントスロープ工法」を開発した。廃棄物処分場や貯水池など,遮水性が求められる斜面の施工に用いる。約33〜45度(1〜1.5割)のこう配で施工できる。 布製の袋状マットの中に,ベントナイト粒粉体を空気圧送して充てんする。マット内のベントナイトが吸水すると膨張し,遮水層が形成される仕組み。 施工手順は以下の通り。(1)20…
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