技術フラッシュ 河川〜解体した護岸をその現場で再利用
日経コンストラクション 第359号 2004.9.10
掲載誌 | 日経コンストラクション 第359号(2004.9.10) |
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ページ数 | 2ページ (全822字) |
形式 | PDFファイル形式 (143kb) |
雑誌掲載位置 | 29〜30ページ目 |
鹿島,住友大阪セメント,ケミカルグラウト,独立行政法人農業工学研究所は共同で,施工現場内でコンクリート廃材を使って大きなすき間を持つポーラスコンクリートを製造する工法を開発した。 護岸や水路を改修する際に,解体して発生した廃材から骨材を取り出してポーラスコンクリートを製造。それを使って,動植物が生息できる護岸や水路に再生する。 コンクリート廃材を現場で粉砕,分級して得た再生骨材と,生コンプラント…
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