技術フラッシュ トンネル(1)〜樹脂でトンネルの耐久性向上
日経コンストラクション 第357号 2004.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第357号(2004.8.13) |
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ページ数 | 2ページ (全423字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜24ページ目 |
大林組は,下水道などのトンネル工事で二次覆工を省略できる「アンカーシートセグメント工法」を開発した。トンネルのセグメントの内面をアンカーシートと呼ぶ厚さ2mmの高密度ポリエチレン樹脂製シートで覆う。セグメントは工場でアンカーシートで被膜し,現場に搬入して組み立てる。 下水道などのシールドトンネルでは一般に,止水性の確保やセグメントの腐食防止のために,セグメントの内側に二次覆工としてコンクリートを…
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