技術フラッシュ 道路(1)〜最短2カ月半で立体交差
日経コンストラクション 第357号 2004.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第357号(2004.8.13) |
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ページ数 | 1ページ (全408字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
川崎重工業と竹中土木は共同で,交差点や踏切を短期間で立体交差にできる「ジェットクロス工法」を開発した。上部構造と下部構造を同時に施工することで,従来は6カ月かかっていた工期を最短で2カ月半に短縮できる。 下部構造には,建築の逆打ち工法などで使う「構真柱」と呼ぶ鉄骨を採用。構真柱を立ち上げてから下部のフーチングを施工し,最後に構真柱の周囲にコンクリートを打設して橋脚にする。フーチングを施工しながら…
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