技術フラッシュ コンクリート(2)〜劣化状況を現地で正確に診断
日経コンストラクション 第357号 2004.8.13
掲載誌 | 日経コンストラクション 第357号(2004.8.13) |
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ページ数 | 2ページ (全423字) |
形式 | PDFファイル形式 (117kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜23ページ目 |
小田急建設と(財)鉄道総合技術研究所,コンステック(本社,大阪府枚方市)は共同で,コンクリート構造物の劣化状況を診断する「コンスファインダーIII」と呼ぶ装置を開発した。赤外線カメラやデジタルカメラ,レーザー測距計などを組み合わせた装置だ。 この装置を使えば,赤外線画像と可視画像とを,ワンショットで同時に撮影できる。赤外線画像では,コンクリート表面の温度分布から,浮きやはく離を検出する。同じカッ…
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