技術フラッシュ コンクリート〜ごみ焼却灰を効率よく脱塩
日経コンストラクション 第356号 2004.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第356号(2004.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全403字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
フジタは,旭エンジニアリング(本社,東京都港区),福岡大学,独立行政法人産業技術総合研究所など7者と共同で,ごみ焼却灰に含まれる塩素を低コストで除去する技術を開発した。脱塩した焼却灰をセメント原料として利用できる。 同社などが開発した技術は,洗浄漕を使って洗浄と脱水を繰り返すことで,焼却灰の塩素含有量を0.2%以下にまで削減する。従来の脱塩方法では,塩素の含有量を1〜0.5%までしか削減できなか…
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