技術フラッシュ トンネル〜水ガラス系注入材で地盤補強
日経コンストラクション 第356号 2004.7.23
掲載誌 | 日経コンストラクション 第356号(2004.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全352字) |
形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
鹿島は,ケミカルグラウト(本社,東京都港区),トクヤマエムテック(同,大阪市)と共同で,水ガラス系の注入材で軟弱地盤を補強するトンネル先受け工法であるシリカハード工法を開発した。 トンネル先受け工法では,切り羽先端の上部の地山に鋼管を打設し,注入材を加える。一般的に,ウレタン系などの注入材を用いることが多い。シリカハード工法は,新たに開発した水ガラス系注入材を使うことで,従来よりも工事費を約1割…
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