技術フラッシュ 橋〜仮支柱に安全設備を先付け
日経コンストラクション 第356号 2004.7.23
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第356号（2004.7.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全447字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （159kb） |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33ページ目 |
東京鉄骨橋梁の全額出資子会社で橋の架設工事を専門に手がける東日工事（本社，東京都港区）は，鋼橋を架設する際に使う「安全設備先行型ベント」を開発した。ベントとは固定する前の橋桁を支える仮設の支柱のこと。手すりや足場，昇降階段といった安全設備を地上でベントの部材に取り付けてから，ベントを組み立てる。 従来は，ベントを組み立ててから，高所で安全帯に頼りながら手すりや足場を設置するのが一般的だった。（社…
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