技術フラッシュ トンネル(2)〜覆工背面の空洞を15分で調査
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号(2004.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全402字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
日本道路公団と清水建設,古河機械金属は共同で,「既設トンネルの覆工背面空洞調査システム(PVMシステム)」を開発。2件の調査工事を実施して性能を確認した。 同システムは,回転打撃式削孔機,削孔中のデータを自動計測するセンサー,データの記録と解析をする制御装置で構成する。 覆工コンクリートを削孔する際の削孔速度や打撃圧,回転圧などを基に,空洞の高さや覆工の厚さ,地山の状況などを把握する。さらに,空…
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