技術フラッシュ 基礎〜既設の杭の耐震補強で実大試験性能を確認して実工事への採用も間近
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号（2004.5.28） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全650字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （220kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
既設の構造物を補修するニーズの高まりを受けて様々な技術が開発されているが，基礎構造の補修は悩ましい問題だ。基礎は構造物の直下の地中に位置するからだ。設計と施工の両面で未知の要素が多い。 そんななか，ハザマは２００２年１０月に開発した「ＣＰＲ（Ｃｏｎｆｉｎｉｎｇ Ｐｉｌｅ Ｒｅｉｎｆｏｒｃｅｍｅｎｔ）工法」の設計方法や施工性を確認するため，２００３年１２月から２００４年３月にかけて実大試験を実施し…
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