技術フラッシュ トンネル(1)〜樹脂加工した鋼板で二次覆工
日経コンストラクション 第352号 2004.5.28
掲載誌 | 日経コンストラクション 第352号(2004.5.28) |
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ページ数 | 1ページ (全360字) |
形式 | PDFファイル形式 (220kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
三井住友建設は太陽鉄工(本社,東京都中央区)と共同で,シールドトンネル工事の新工法「S×P(エスバイピー)工法」を開発した。同工法は,ポリエチレン系の特殊樹脂で内側を覆った鋼製セグメントをシールドの二次覆工として設置する。主に下水道工事での活用を想定している。 トンネル内の流水や流砂に対する摩擦係数を抑えられるので,従来よりも小さい内径で,同じ流量を確保できる。覆工断面の肉厚を薄くできるので,建…
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