特集 ミスで問われる発注者の責務〜2002年度会計検査報告
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号(2004.3.12) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全1852字) |
形式 | PDFファイル形式 (55kb) |
雑誌掲載位置 | 59〜61ページ目 |
2002年度の会計検査報告に掲載された公共工事関連の指摘を59〜61ページの表にまとめた。設計ミスの指摘件数が,2001年度の5件から3倍以上に増えたのが特徴だ。 ミスの内容も変化している。宮城県の法枠の設計(51ページ参照)のように,鉄筋の太さや間隔を配筋図に描き間違えるといった「単純ミス」の指摘は減少。構造計算書をきちんと読まないとわからないようなミスの指摘が増えた。 例えば,茨城県が発注し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全1852字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。