特集 ミスで問われる発注者の責務〜隠ぺいに気づかず 短すぎた箱桁を勝手に継ぎ足す
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号(2004.3.12) |
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ページ数 | 3ページ (全3306字) |
形式 | PDFファイル形式 (99kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜58ページ目 |
内容 施工者が発注者の了承を得ずに,箱桁に部材を溶接して継ぎ足した原因 検査の時期が迫り,発注者の指示を仰いでは間に合わないと考えた教訓 受注者に対し,社内の品質管理部門を独立するよう指導する 前ページまでの実例の多くは,発注者が注意を払っていればミスを見つけられる可能性があった。他方,設計者や施工者が自らのミスを意図的に隠してしまえば,発注者が監督や検査をこまめに実施しても見抜くのは難しい…
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