特集 ミスで問われる発注者の責務〜協議が不十分 橋脚の巻き立て厚さが不足
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号(2004.3.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2832字) |
形式 | PDFファイル形式 (103kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜50ページ目 |
内容 橋桁重量の算出間違いなどで,耐震補強の性能を確保できなかった原因 設計後の照査に関する協議を,受発注者間で実施していなかった教訓 照査状況の把握を含め,県の監督体制を強化する 阪神大震災以降,各地で構造物の耐震補強が盛んになり,三重県でも95年度から,県内の555カ所の橋を対象に耐震補強設計を始めた。そのうち15橋で2003年,相次いで設計ミスが見つかった。 橋桁など上部構造の重量や上…
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