技術フラッシュ 環境（１）〜狭いスペースで汚染土壌を浄化
日経コンストラクション 第347号 2004.3.12
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第347号（2004.3.12） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全278字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （126kb） |
| 雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
コジマ（本社，静岡県沼津市）と地球システム科学（本社，東京都新宿区）は共同で，重金属で汚染された土壌を現場内で浄化する「ＫＥＬ工法」を開発した。 高圧特殊ポンプと高速遠心分離装置，小規模泥水処理装置を組み合わせたことで，１０ｍ×２０ｍのスペースがあれば土壌浄化が可能。 作業の手順は，汚染土壌を洗浄してから分級し，濁水処理する。濁水の処理には，地球システム科学が開発した特殊な凝集剤を用いる。処理し…
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