特集 どうする？成長途上の「住民参加」〜様々な立場の意見をどうまとめる？
日経コンストラクション 第346号 2004.2.27
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第346号（2004.2.27） |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ （全4412字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （295kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜47ページ目 |
多様な利害関係者がいる大規模事業を住民参加で進める場合，成否は，本音の議論を交わすことのできる「場」の設定にかかっている。行政が議論を押し切ったり，特定の組織の発言力が強かったりすると参加者の不信感は募るばかり。メンバー構成や情報公開のあり方などがポイントだ。釧路湿原の自然再生（釧路市ほか）小規模な会合をこまめに開催行政間の連携を強めて住民に対応 乾燥化や植生の変化が急激に進む釧路湿原の再生を目指…
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