特集 総合評価落札方式の実像〜国道２０号の舗装修繕工事
日経コンストラクション 第345号 2004.2.13
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第345号（2004.2.13） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全973字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （45kb） |
| 雑誌掲載位置 | 51ページ目 |
国道交通省相武国道事務所は２００２年９月４日，全国で初めて路面の平たん性を評価項目とした入札を実施した。これまでアスファルト舗装工事を対象とした総合評価落札方式の入札では，騒音値の低減を評価するものが多かった。 対象となったのは，神奈川県藤野町内を走る国道２０号の舗装修繕工事。長さ５３８ｍの工事区間の舗装を打ち替える。同事務所は，路面の平たん性の標準案として２．４ｍｍを示し，それに対してどれだけ…
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