技術フラッシュ ダム〜ダム注入材料の配合比を現場で変更
日経コンストラクション 第343号 2004.1.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第343号(2004.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全294字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
前田建設と日特建設は共同で,「ダムグラウチング工法」の施工で,注入するセメントミルクの配合比を自由に変更できる「任意配合注入システム」を開発した。ダムグラウチング工法は,ダムの基礎となる岩盤にボーリング孔を開けてセメントミルクを注入することで止水性や強度を改良する技術。 同工法で効率よく施工するには,セメントミルクの流量や圧力,配合を岩盤の性質に合わせて制御する必要がある。従来,配合については現…
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