ズームアップ 湯ノ沢吊り橋上部工事(岩手県)〜湯ノ沢吊り橋上部工事(岩手県) 初のステンレス桁で長寿命に
日経コンストラクション 第343号 2004.1.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第343号(2004.1.9) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全2545字) |
形式 | PDFファイル形式 (871kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜34ページ目 |
国内で初めてステンレスの桁を使った吊り橋が十和田八幡平国立公園内にまもなく完成する。温泉の硫黄分などによる錆を防ぎ,橋の寿命を長くするのが目的。橋が周囲の樹林と調和するよう,まるで木製の吊り橋に見える外観に仕上げる。歩行者から見える側面の桁や塔柱を木の板で覆う。木の板や木製床版を取り付けるボルトもステンレス製だ。 施工場所は岩手山の南ろくにある網張温泉。十和田八幡平国立公園の中にある。架橋地点の右…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全2545字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。