技術フラッシュ コンクリート〜コンクリート単位水量を約50秒で測定
日経コンストラクション 第343号 2004.1.9
掲載誌 | 日経コンストラクション 第343号(2004.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全430字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
東亜建設工業は計測器メーカーのエム・ジー・エスと共同で,生コンクリートの単位水量を短時間で測定する装置「アクアモニタ」を開発した。従来の測定方法では約10分かかった測定が,約50秒で済む。 アクアモニタは中性子水分計を使った測定装置で,原理は次の通り。カリホルニウム252と呼ぶ中性子線源から発生した高いエネルギーを持つ中性子が,ほぼ同じ質量を持つ水素原子と衝突することでエネルギーを失って熱中性子…
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