技術フラッシュ コンクリート(1)〜コンクリート(1)特殊なモルタルを吹き付け
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全351字) |
形式 | PDFファイル形式 (102kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
飛島建設は,既存のコンクリート構造物の断面修復に使う吹き付け工法「TDRショット工法」を開発した。セメントと細骨材を主成分とする無機系の特殊モルタルを現場で練り混ぜて,硬化促進剤などを添加してから補修個所に吹き付ける。 湿式吹き付け工法なので,材料の粉じんやはね返りが少ないのが特徴。同社の説明によると,湿式の弱点だった厚い吹き付けも可能にした。一度の吹き付けで,上向きでも厚さ15cm程度まで対応…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全351字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。