技術フラッシュ トンネル〜トンネル大深度たて坑を短期間で構築
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全371字) |
形式 | PDFファイル形式 (102kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
清水建設と加藤建設,JFE建材は共同で,大口径・大深度のたて坑を短期間で構築できる「アーバン・メカ・シャフト工法」を開発。実物大規模の掘削実験で,性能を確認した。従来のRCケーソンの約半分の工期でたて坑を構築できる。 たて坑の先端を掘削しながら,躯体となる鋼製リングを地上から圧入する工法で,水中駆動掘削システムとリング圧入システムの二つで構成される。 水中駆動掘削システムは,地下水位より低い地中…
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