土木の明日を読む 環境修復〜焼却・溶融処理をいよいよ開始
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全946字) |
形式 | PDFファイル形式 (315kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
大量の産業廃棄物が不法投棄された香川県の豊島てしま。その豊島から産廃を運び出し,プラントで処理する事業がいよいよ始まった。 事業主体は香川県。豊島に不法投棄された産廃約67万トンを海上輸送し,8km離れた直島に新設したプラントで焼却・溶融処理する。2島の間を1日2回,専用タンカーが往復。10年間ですべての処理を終える計画だ。 まずは,豊島で産廃を選別。大きな岩石や金属,ドラム缶などは特殊前処理施…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全946字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。