土木の明日を読む 維持管理〜各自が現場で劣化度を模擬採点
日経コンストラクション 第338号 2003.10.24
掲載誌 | 日経コンストラクション 第338号(2003.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全945字) |
形式 | PDFファイル形式 (234kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
老朽化した橋の下に集まっているのは自治体の職員。各自が「点検シート」を携え,橋の桁や支承などを注視しながら,劣化状況をシートに記入していく。長野県が2003年度から始めた職員研修の一コマだ。 対象者は県と同県内の市町村の職員。研修では,点検時に着目すべきポイントや劣化の判定基準について講義を受けた後で,実際の橋を「模擬採点」した。「模擬」とはいえ,研修でここまで行うのは珍しい。 劣化度の判定には…
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