特集 議論呼ぶ予定価格の妥当性〜予定価格だけが問題ではない
日経コンストラクション 第337号 2003.10.10
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第337号（2003.10.10） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全5804字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （200kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜56ページ目 |
予定価格が実勢価格をきちんと反映していない点は，公共事業費を割高にする一因だ。しかし，不要と思える分割発注や過度の地元企業優遇など不合理な発注方式も，公共事業のコストアップの要因となっている。一方，資材の調達方法や発注方式を工夫するなど，これまで手つかずだった分野にメスを入れ，コストダウンにつなげようとする発注者も出てきた。 会計法の定めによって予定価格が契約金額の上限値となっていることは前に触…
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