技術フラッシュ コンクリート(3)〜コンクリート(3)亜硝酸リチウムを高圧注入し補修
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全383字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
極東工業は,アルカリ骨材反応などによって劣化したコンクリートを補修する「リハビリ高圧注入工法」を開発した。 コンクリートに注入孔を開けて内部に中空パッカーと呼ぶ装置を挿入し,高圧注入装置を使って亜硝酸リチウム溶液を注入する。従来工法より高圧な0.5MPaから1MPaまでの圧力で連続して注入するのが特徴。高圧注入装置1台で,24カ所の注入孔から同時に注入できる。 同社が行った実験の結果,21日間の…
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