技術フラッシュ コンクリート(2)〜コンクリート(2)内部の欠陥を立体的に把握
日経コンストラクション 第334号 2003.8.22
掲載誌 | 日経コンストラクション 第334号(2003.8.22) |
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ページ数 | 2ページ (全500字) |
形式 | PDFファイル形式 (129kb) |
雑誌掲載位置 | 21〜22ページ目 |
住友大阪セメントと大阪大学の阪上隆英助教授は共同で,赤外線を利用してコンクリート構造物内部の欠陥を把握する非破壊検査技術を開発した。「ロックイン赤外線サーモグラフィー法」と「赤外線検査環境の評価技術」の二つを組み合わせ,コンクリート内部の欠陥の立体的な形状を正確に把握する。 従来の赤外線サーモグラフィー法は,構造物を加熱または冷却した後,表面の温度を計測。温度差を基に欠陥の位置と形状を検出する。…
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