技術フラッシュ 基礎〜基礎線路の間の杭を昼間に打設
日経コンストラクション 第333号 2003.8.8
掲載誌 | 日経コンストラクション 第333号(2003.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全435字) |
形式 | PDFファイル形式 (131kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
東日本旅客鉄道と鹿島は共同で,線路上に駅舎などを構築するために使う「スカイパイリング工法」を開発した。線路と線路との間に設ける基礎杭を上空から打設する工法。A工法とB工法の2種類がある。 A工法は線路わきに敷地がある場合に採用できる。敷地に作業構台を設置し,その上からクレーンを使って駅のホームなどの上に簡易構台を架設する。次に,簡易構台の上に,新たに開発した軽量の杭打ち機を乗せて場所打ち杭を施工…
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