技術フラッシュ トンネル〜トンネル二次覆工を省略し工費を８％減
日経コンストラクション 第333号 2003.8.8
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第333号（2003.8.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全354字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （131kb） |
| 雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
東京都下水道局と熊谷組，大林組，佐藤工業，コマツ，ジオスターは共同で，「コンパクトシールド工法」を開発。東京都下水道局が発注した下水道管の新設工事に採用した。施工者は熊谷組。トンネルの仕上がり内径は２ｍ，延長は１２８０ｍ。 「二次覆工一体型セグメント」と呼ぶコンクリート製のセグメントを使って覆工する。底部のインバートもあらかじめセグメントに組み込んで，二次覆工を不要にした。 今回の工事では，二次…
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