地方から変わる公共事業 第12回〜第12回 初のダム撤去に住民も参加 事業主体=熊本県 荒瀬ダム対策検討委員会
日経コンストラクション 第332号 2003.7.25
掲載誌 | 日経コンストラクション 第332号(2003.7.25) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全822字) |
形式 | PDFファイル形式 (262kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61ページ目 |
造る公共事業から壊す公共事業へ−−。環境に配慮し,住民のニーズに基づいた新しい姿の公共事業を模索する試みが本格的に始まった。 県営荒瀬ダムの撤去工法や環境対策などを議論する「荒瀬ダム対策検討委員会」(委員長:下津昌司元熊本大学教授)の初会合が7月2日に開かれた。2010年4月から始める撤去作業に向け,環境に配慮した工法などについて,住民の声を取り入れながら議論する。 ダム撤去は全国初の取り組み。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全822字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。