動向解説 土木のＰＦＩが始まった〜廃棄物処分場
日経コンストラクション 第332号 2003.7.25
| 掲載誌 | 日経コンストラクション 第332号（2003.7.25） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3143字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （92kb） |
| 雑誌掲載位置 | 63〜65ページ目 |
事業の概要 北海道の北東部に位置する留辺蘂るべしべ町で，廃棄物処分場の建設が最盛期を迎えている。土木工事を主体とした初めてのＰＦＩ事業だ。大成建設と伊藤組土建（本社，札幌市），荏原（同，東京都大田区），松谷建設（同，北海道留辺蘂町）の４社で構成するグループが２００２年２月に落札した。いまは，処分場の壁面に不織布を敷設している段階だ。 大成建設などは，このＰＦＩ事業を担う特別目的会社（ＳＰＣ）の（株…
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