地方から変わる公共事業 第6回〜第6回 間伐材を都心の道に初採用 事業主体=東京都 内堀通り・木製防護柵設置事業
日経コンストラクション 第325号 2003.4.11
掲載誌 | 日経コンストラクション 第325号(2003.4.11) |
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ページ数 | 2ページ (全834字) |
形式 | PDFファイル形式 (269kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25ページ目 |
東京都は2002年9月から11月にかけて,間伐材を用いた防護柵を設置した。千代田区のイギリス大使館前の都道・内堀通りで,約400mの区間にわたって既存の鉄製の防護柵を置き換えた。都の多摩地区で生産されたスギの間伐材を,防腐処理して使用。間伐材を用いた防護柵は林道で例があるが,市街地の道路では全国初だという。 都は,国土交通省東京国道事務所と千代田区と共同で,道路施設に間伐材を活用する取り組みを2…
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