プロジェクトだより 各地の現場から〜「淀川水系にダムは原則建設せず」流域委員会が整備のあり方を提言
日経コンストラクション 第321号 2003.2.14
掲載誌 | 日経コンストラクション 第321号(2003.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全595字) |
形式 | PDFファイル形式 (149kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
国土交通省近畿地方整備局の諮問機関「淀川水系流域委員会」(委員長:芦田和男京都大学名誉教授)は1月17日,滋賀や京都,大阪など2府4県にまたがる琵琶湖・淀川水系の河川整備のあり方を提言した。 同委員会は河川整備について,従来の治水と利水中心の考え方から,河川や湖沼の環境保全と回復を重視する理念への転換を主張。ダムや堰は,代替案がなく,しかも建設に社会的な合意が得られる場合を除き,造らない方針を打…
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